羽村シニア杯3回戦
2月1日(土)羽村シニア杯3回戦
VS 武蔵ライオンズ
6年生にとって、負けたら最後の試合になってしまう、対武蔵ライオンズ戦。
1回表、ジャガーズは1アウト3塁のチャンスを作るが後続が凡退して無得点。1回裏、送球ミス、捕球ミスなど重なりいきなり3失点。
2回の裏にも3失点。完全に流れは相手にいってしまったかに思えたが、3回表に2点を返し、更に4回には無死満塁のチャンス、5回にもチャンスを作るも、無得点。
3回以降は完全にジャガーズの流れだったが、後1本が出ず結局2対6で負けてしまった。
6年生最後の試合が終わってしまいました。「まずはトーナメントで2つ勝てるようなチーム」になること、そこからは、1つ1つ勝てるようにレベルアップした練習と経験を積めば自ずと決勝進出が近づいてくる。
何度も何度も一回戦負けで悔しい思いをさせてしまいましたが、最後の最後でトーナメントで2つ勝つことができました。3つ目4つ目を勝つための練習はできなくなってしまいましたが、6年生精一杯頑張りました。
いつもチームでは最上級生。野球の技術はもちろん、憧れる先輩、教えてくれる先輩、優しい先輩、怖い先輩が1人もいない中、河辺ジャガーズを支えてきたと思います。また、選手それぞれの野球に対する想いで、毎週毎週グランドに来て、一生懸命頑張ってきたと思います。
これからは、卒団旅行、卒団式があります。6年生は残りわずか。河辺ジャガーズでの思い出をたくさん作って、卒団して欲しいと思います。
最後に。「私は、試合で勝ったことは選手の努力、負けたことは指導者の責任であると思っています。」とこの文章を書いてくれたKコーチは熱く語っていました。